360度視界良好の学能堂山をてくてく歩く
お疲れ様です。 えののです。
3月中ごろだったかと思いますが、
奈良と三重の県境にある学能堂山(がくのどうやま)を歩いてきました。
国道368号線沿いの「いせみち」と記された石柱から出発。
学能堂山、別名「岳の洞」とも言います。
しばらく林道というか山道を歩く。
分岐は朽ちかけの標識に従う。
石の置物が退屈な植林歩きを和ませてくれる。
少し雪もありました。
鹿除けネットに沿って最後の登り。
いよいよ頂上へ。
学能堂山頂上(1,021m)
低山ですが360度さえぎるものはありません。
大峰、台高、曽爾の山々が見渡せます。
学能堂山頂上から激下りで佐田峠へ。
白土山、小須磨峠を経由して神末上村へ。
白土山へ。
振り返れば学能堂山。
鹿除けフェンス沿いを進んでいくと
白土山頂上。
登るというより通過する山。
小須磨峠に到着。
あとは林道を下れば、神末上村ですが
コスマ山に寄り道。
林道を下って神末上村に。
画像の道を直進すると御杖青少年旅行村(三峰山登山口)ですね。
舗装道を延々と歩いて道の駅「御杖」に。
コースは特に変化に富んでるわけではありませんが
学能堂山の眺望は素晴らしかったです。
そして、休日にもかかわらず誰にも会わないという静かな山でした。
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