360度視界良好の学能堂山をてくてく歩く

えのの

2017年08月07日 20:32

お疲れ様です。 えののです。


3月中ごろだったかと思いますが、
奈良と三重の県境にある学能堂山(がくのどうやま)を歩いてきました。










国道368号線沿いの「いせみち」と記された石柱から出発。













学能堂山、別名「岳の洞」とも言います。










しばらく林道というか山道を歩く。
















分岐は朽ちかけの標識に従う。













石の置物が退屈な植林歩きを和ませてくれる。



















少し雪もありました。













鹿除けネットに沿って最後の登り。










いよいよ頂上へ。
















学能堂山頂上(1,021m)













低山ですが360度さえぎるものはありません。
大峰、台高、曽爾の山々が見渡せます。






















学能堂山頂上から激下りで佐田峠へ。










白土山、小須磨峠を経由して神末上村へ。










白土山へ。










振り返れば学能堂山。










鹿除けフェンス沿いを進んでいくと













白土山頂上。
登るというより通過する山。










小須磨峠に到着。













あとは林道を下れば、神末上村ですが
コスマ山に寄り道。










林道を下って神末上村に。
画像の道を直進すると御杖青少年旅行村(三峰山登山口)ですね。










舗装道を延々と歩いて道の駅「御杖」に。

コースは特に変化に富んでるわけではありませんが
学能堂山の眺望は素晴らしかったです。
そして、休日にもかかわらず誰にも会わないという静かな山でした。


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