2014年09月19日
白山 南竜ヶ馬場野営場 2014.9.13 ~ 15 二日目 展望歩道で室堂へ
お疲れ様です。 えののです。
2014.9.13 ~ 15 2泊3日で白山中腹(標高 2080m)にある
南竜ヶ馬場野営場に行ってきました。

初日
二日目 室堂から御前峰 大汝峰 お池めぐり
二日目 室堂からエコーラインで南竜へ そしてグータラキャンプ
三日目最終日
二日目、体調を整えるためご来光はあきらめたっぷり睡眠を取りました。
5時起床。
朝食はしっかりと。


6時過ぎには出発。
まだお休みの方もいるでしょうから鈴は外して。


二日目のコース。本日は観光です。
南竜 ⇒ 展望歩道 ⇒ 室堂 ⇒ 御前ヶ峰 ⇒ 大汝峰 ⇒ お池めぐり ⇒
室堂 ⇒ 黒ボコ岩 ⇒ エコーライン ⇒ 南竜
南竜山荘の向かって右側の登山道(展望歩道)で室堂ビジターセンターへ向かいます。

最初は木道です。

来た道を振り返ります。



花は終わりかけでしたが
それでもたくさん咲いてました。
山ガールにしか興味のない僕でさえ
ついつい立ち止まってしまいます。












最近、花の名前を調べるのに忙しい。
柳谷を過ぎて


しばらく歩くとアルプス展望台。
晴天でよかった。

足取りはすこぶる軽い。







あっという間に

室堂へ到着。


2014.9.13 ~ 15 2泊3日で白山中腹(標高 2080m)にある
南竜ヶ馬場野営場に行ってきました。

初日
二日目 室堂から御前峰 大汝峰 お池めぐり
二日目 室堂からエコーラインで南竜へ そしてグータラキャンプ
三日目最終日
二日目、体調を整えるためご来光はあきらめたっぷり睡眠を取りました。
5時起床。
朝食はしっかりと。


6時過ぎには出発。
まだお休みの方もいるでしょうから鈴は外して。


二日目のコース。本日は観光です。
南竜 ⇒ 展望歩道 ⇒ 室堂 ⇒ 御前ヶ峰 ⇒ 大汝峰 ⇒ お池めぐり ⇒
室堂 ⇒ 黒ボコ岩 ⇒ エコーライン ⇒ 南竜
南竜山荘の向かって右側の登山道(展望歩道)で室堂ビジターセンターへ向かいます。

最初は木道です。

来た道を振り返ります。



花は終わりかけでしたが
それでもたくさん咲いてました。
山ガールにしか興味のない僕でさえ
ついつい立ち止まってしまいます。












最近、花の名前を調べるのに忙しい。
柳谷を過ぎて


しばらく歩くとアルプス展望台。
晴天でよかった。

足取りはすこぶる軽い。







あっという間に

室堂へ到着。


2014年09月17日
白山 南竜ヶ馬場野営場 2014.9.13 ~ 15 初日
お疲れ様です。 えののです。
2014.9.13 ~ 15 2泊3日で白山中腹(標高 2080m)にある
南竜ヶ馬場野営場に行ってきました。

二日目 展望歩道で室堂へ
二日目 室堂から御前峰 大汝峰 お池めぐり
二日目 室堂からエコーラインで南竜へ そしてグータラキャンプ
三日目最終日
12日夜自宅を出発。約5時間のドライブ。
3時前に市ノ瀬ビジターセンター(標高 820m)駐車場に到着。
この時間ですので空きは十分ありました。
ほんの少しですが仮眠を取り、5時過ぎに出発しました。
初日の予定コースです。
市ノ瀬 ⇒ 市ノ瀬道・チブリ尾根 ⇒ 御舎利山 ⇒ 別山 ⇒ 南竜山荘
距離約14.3km
7時間+α2時間(休憩・散策・トラブル対応)で遅くとも14時には到着予定です。
市ノ瀬駐車場の右奥に案内板発見。


すんなり見つかって安心しました。
工事林道に入ります。




工事林道を20分ほど歩き横道にそれたところから登山道になります。


が!
見過ごしてしまい、そのまま工事林道をテクテク歩いてしまいました。



市ノ瀬から登山口の猿壁までは20~30分ですので
ある程度歩けば普通はおかしいと気づくはずですが
朝一でボンヤリしてたのか
「なかなか着かないなぁ 相変わらず貧脚やなぁ」なんて思いながら
途中のんきにヘリコプターなど撮りながら


ずんずん歩き...
到着したのは、別当出合駐車場でした(標高 1200m)!

ようやく信じがたいミスに気づき、自分にビンタ一発。
こんないい加減な歩きしてたら怪我するぞって。
さて、ここは別当出合。
ここから砂防新道か観光新道で登るのが合理的ですが
まだ時間はあるので、来た道を下り、ようやく7時半に猿壁の登山口へ。

2時間超のタイムロス。
このロスが精神的な余裕を無くし、歩きに悪影響を与えたことは言うまでもありません。
まずはチブリ避難小屋を目指し巨木の林間を抜けます。



水は2L持ってましたので水場はスルー。

ここらあたりまでは青空だったのですが

チブリ小屋までは遠い。

早々にチャージ。

あと100m 希望を与える案内板。

チブリ避難小屋に到着。


猿壁から3時間を切るタイムでしたが、
もう少しスローペースでよかった。
無意識にあせってました。
避難小屋で休憩を取って御舎利山を目指します。

九十九折がかなりきつかったです。

チブリ小屋の手前からガスってまして

眺望が全く期待できなかったのもテンションを下げる要因に。
へろへろで御舎利山に到着。


少し下ったところに南竜と別山の分岐。

別山はもういいやと心は傾いていたのですが
別山を下ってこられたおじいさんに
「これから別山ですか?お兄さんならあっという間ですよ」と言われ
予定通り別山に寄り道。
片道10分ほどで、確かにあっという間なんですが
折れかけた心にはとても遠く感じるものです。
ハイマツを通り抜け、


石室をやり過ごして

別山に到着。


眺望はガスで...


でも来てよかった。おじいさんありがとう。
体力的にも精神的にも消耗しているはずなのに
願うことはいつものこと。

山ガールに出会えますように
山ガールに出会えますように
山ガールに出会えますように
三度願いました。
別山を後にして南竜に向かいます。



なんとか16時前後には南竜に着くだろうと見通しも立ち
稜線歩きの心地よさも手伝い
ちょっと楽になりました。
いつの間にか青空も

天池で休憩。

見えてきましたね。


中腹の南竜山荘が見えてきました。

ここからが踏ん張りどころ。
油坂を赤谷の谷底まで一気に下ります。

谷底からまた登りきってもうすぐ。

野営場受付の南竜山荘に到着。

1泊分の料金を支払い(1泊ごとの清算となります)

大人 300円 小人 150円
テン場の相場なんて知りませんが、
ちゃんとした炊事場やお手洗いがあってこの料金は安くないですか?
南竜山荘から野営場までは10分くらい。

炊事場やお手洗いに近いサイトや入口近くの眺望のよいサイトは既にいっぱいで
一番奥の14サイトに張りました。
草場なのでペグは刺さります。


寝床を整えたらご飯。
今晩はこのイタリアシリーズの

アラビアータパスタ&お疲れ様ビール。

フランスパンとサーモンパテ、ピクルス&ペットボトルワイン。




フリーズドライの甘酒(お気に入り)を飲んで

19時にはおやすみなさい。
夜はかなり冷え込みました。
反省点ばかり目立つ初日の歩きでした。
二日目は楽しんだのでしょうか。
2014.9.13 ~ 15 2泊3日で白山中腹(標高 2080m)にある
南竜ヶ馬場野営場に行ってきました。

二日目 展望歩道で室堂へ
二日目 室堂から御前峰 大汝峰 お池めぐり
二日目 室堂からエコーラインで南竜へ そしてグータラキャンプ
三日目最終日
12日夜自宅を出発。約5時間のドライブ。
3時前に市ノ瀬ビジターセンター(標高 820m)駐車場に到着。
この時間ですので空きは十分ありました。
ほんの少しですが仮眠を取り、5時過ぎに出発しました。
初日の予定コースです。
市ノ瀬 ⇒ 市ノ瀬道・チブリ尾根 ⇒ 御舎利山 ⇒ 別山 ⇒ 南竜山荘
距離約14.3km
7時間+α2時間(休憩・散策・トラブル対応)で遅くとも14時には到着予定です。
市ノ瀬駐車場の右奥に案内板発見。


すんなり見つかって安心しました。
工事林道に入ります。




工事林道を20分ほど歩き横道にそれたところから登山道になります。


が!
見過ごしてしまい、そのまま工事林道をテクテク歩いてしまいました。



市ノ瀬から登山口の猿壁までは20~30分ですので
ある程度歩けば普通はおかしいと気づくはずですが
朝一でボンヤリしてたのか
「なかなか着かないなぁ 相変わらず貧脚やなぁ」なんて思いながら
途中のんきにヘリコプターなど撮りながら


ずんずん歩き...
到着したのは、別当出合駐車場でした(標高 1200m)!

ようやく信じがたいミスに気づき、自分にビンタ一発。
こんないい加減な歩きしてたら怪我するぞって。
さて、ここは別当出合。
ここから砂防新道か観光新道で登るのが合理的ですが
まだ時間はあるので、来た道を下り、ようやく7時半に猿壁の登山口へ。

2時間超のタイムロス。
このロスが精神的な余裕を無くし、歩きに悪影響を与えたことは言うまでもありません。
まずはチブリ避難小屋を目指し巨木の林間を抜けます。



水は2L持ってましたので水場はスルー。

ここらあたりまでは青空だったのですが

チブリ小屋までは遠い。

早々にチャージ。

あと100m 希望を与える案内板。

チブリ避難小屋に到着。


猿壁から3時間を切るタイムでしたが、
もう少しスローペースでよかった。
無意識にあせってました。
避難小屋で休憩を取って御舎利山を目指します。

九十九折がかなりきつかったです。

チブリ小屋の手前からガスってまして

眺望が全く期待できなかったのもテンションを下げる要因に。
へろへろで御舎利山に到着。


少し下ったところに南竜と別山の分岐。

別山はもういいやと心は傾いていたのですが
別山を下ってこられたおじいさんに
「これから別山ですか?お兄さんならあっという間ですよ」と言われ
予定通り別山に寄り道。
片道10分ほどで、確かにあっという間なんですが
折れかけた心にはとても遠く感じるものです。
ハイマツを通り抜け、


石室をやり過ごして

別山に到着。


眺望はガスで...


でも来てよかった。おじいさんありがとう。
体力的にも精神的にも消耗しているはずなのに
願うことはいつものこと。

山ガールに出会えますように
山ガールに出会えますように
山ガールに出会えますように
三度願いました。
別山を後にして南竜に向かいます。



なんとか16時前後には南竜に着くだろうと見通しも立ち
稜線歩きの心地よさも手伝い
ちょっと楽になりました。
いつの間にか青空も

天池で休憩。

見えてきましたね。


中腹の南竜山荘が見えてきました。

ここからが踏ん張りどころ。
油坂を赤谷の谷底まで一気に下ります。

谷底からまた登りきってもうすぐ。

野営場受付の南竜山荘に到着。

1泊分の料金を支払い(1泊ごとの清算となります)

大人 300円 小人 150円
テン場の相場なんて知りませんが、
ちゃんとした炊事場やお手洗いがあってこの料金は安くないですか?
南竜山荘から野営場までは10分くらい。

炊事場やお手洗いに近いサイトや入口近くの眺望のよいサイトは既にいっぱいで
一番奥の14サイトに張りました。
草場なのでペグは刺さります。


寝床を整えたらご飯。
今晩はこのイタリアシリーズの

アラビアータパスタ&お疲れ様ビール。

フランスパンとサーモンパテ、ピクルス&ペットボトルワイン。




フリーズドライの甘酒(お気に入り)を飲んで

19時にはおやすみなさい。
夜はかなり冷え込みました。
反省点ばかり目立つ初日の歩きでした。
二日目は楽しんだのでしょうか。